日月日誌 hitsuki nisshi  

来し方行く今と日々のアーカイブとして綴っています

君は聖書を読んだか?

今日 打ち合わせの帰り、四ッ谷で乗り換え、

イグナチオ教会でお祈りして帰ろうと思いました。

 

その後 駅併設の喫茶店で コーヒを飲もうと座ったら

隣に、私が、まさに今日、地元の 図書館で借りようか迷っていた本↓

https://www.amazon.co.jp/みんな彗星を見ていた-私的キリシタン探訪記-星野-博美/dp/4163903461

を読んでいた、西洋人らしいおじいさんがいました。

 

そのかたが帰ろうとされたので、 何となく「その本 面白いですか?」

と聞いたら、話がはじまり…私服だから全然分からなかったけれど

なんと、イエズス会の神父さんでした!

 

しかも、60数年前に(御年86)、スペインで進路を決めるときにたまたま手にした

大日本帝国」西題「El Japón」という本の中で、

フランシスコ・ザビエルが書いた「一緒に日本で宣教をしてくれる人が必要です」

という手紙が掲載されていて、それが自分に言われている事のように響いてきて

そのまま、建築科に進もうと思っていたのを辞め、

神父の勉強をして日本に来ることに決めたそうです。

 

何十年か経ち、スペインで親族が集まることがあり、

誰かが自分達の家系図を調べあげたものを持ってきた際に、

自分の父が、フランシスコ・ザビエルの兄の15代目(ご自分は16代目・ザビエルには子供がいないため、一番近い血縁の子孫ということになる)

であることを知ったそうです。

 

「イエスがなくなるとき、そばにいたのは、たった一人の弟子と母です。皆、逃げたのです。・・・」そして、聖書の解釈を教えてくれました。

 

ヨハネ福音書」を読んでいなかったら、神父の話には全然ついていけなかったけど・・・

これって、ちゃんと読んだかの神様からのテストでしょうか?(^^;

いまのところパスしてる、私!?

 

「信仰だけでは足りません。

理性がなければだめです。

でも、時として理性を越える出来事があるでしょう。

それはでも、矛盾しないんです。」 

 

そのように神父はおっしゃいました。

  

ご自身が日本で、はじめて洗礼を受けていなくても、チャペルで結婚式をすることを認めさせたそうで、私の名前は知られてないけど、そうなんだよ、といたずらっぽく笑っていました。

 

「おいくつですか?」

 

「みんなに聞かれるんだけどね、70歳、75歳、80歳、、、って

年って重いんだよ!背中曲がっちゃうでしょう?

だからね、こう答えることにしているんです。

 私は4月1日の生まれだから、、、今年、86回目の春を迎えます!ってね!」

 

と言われて宙に手をひろげたときに

神父の周りがキラキラ輝きました(ほんとに!)

いい出会いだったです…

 

神様ネットワークはかなり強力で、一丸となって頑張っている気がします。

 

もし見ることができたら、きっと、壮観でしょうね!

 

明日は夏至

去年の夏至は、わたしは藤山家にいっておりました。

夏至の日に、混沌を抱えて - 日月日誌 hitsuki nisshi

 

あのそらちゃんが、今は山梨の小学校で奮闘しています!

 

その様子を、親戚のおばちゃんばりにはらはらどきどきしながら

いつも、藤山家のブログで拝見しています。

 

光陰矢の如し!

 

神父が El Japónを見て来訪を即決英断したように、

自分の直感をちゃんと信じて、ひとつひとつ決断していこう、

 たとえそれがどんなに傍からみて突拍子もなく見えても!

と思いました。

 

現場からは以上です!!