日月日誌 hitsuki nisshi  

来し方行くさき今の日誌 ーakiko

かんわきゅうだい・ごんぎつねさまのこと

いつも行く神明宮とはちょっと違う方向にある

八幡さまにふっと気が向いてお参りに行ってから

そこの神職の方とちょっとした出来事がきっかけで仲良くなった。

 

この方のことをわたくしは心の中で

「ごんぎつねさま」

と呼んでいます。

 

ごんぎつねさまがそっと教えてくれた。

 

神職はほとんどが世襲制で、ぼくみたいに普通の会社で働いてから

この世界にはいってくる、なんてのはほんとにまれなんです。

だから、みんな世間知らずなんですよ、ほんとにね。

でも、仕事は、会社員みたいに、ただこなしているだけの場合が多いですよ。

〇×宮でも、みんな神職はお葬式の方に周るみたいですね。

葬儀屋とタッグを組んでいて、そっちのほうがもうかるから。

それで、お祓いは学生のバイトがやる、みたいですよ。

 

神職の方々に精神世界の話をすると、みんなすごく馬鹿にします。

ほとんど、興味なんてもってないですね、見えない世界の事には。

だから、ぼくも、周りに宮司やだれかがいるときは、決してこんな話はしないんです。

それから、鏡の後ろの御簾の奥はほぼほぼ「開かずの間」になっていて、

多くの住職がここを「観て観ないふりをする」のが慣例になってるんです。

移転や何かよっぽどのことがない限り開けない。

 

ただ、うちの奥さんをあるかたに観てもらったら白蛇が現れて、

掃除してほしいといっているというんです。

だから、ボクは意を決して、だれもいないときに、御簾の奥も掃除をしたんです。

必然的に、ご本尊を観ることになった。

そうしたらね、その本尊は〇〇〇だったんです、あ、これ絶対内緒ですよ。

それから、ぼくは、人が居ないときはお香を焚いて、真言を唱えるようにしています。

そうするとね、パチ!パチ!って音が鳴るんです。

だからね、わかるんです。

 

ここはのどかでしょう?

昔たんぼだったんですね、だから、そのときの感じが残っているんですね」

 

そのほか、日本のさまざまな神社のすごさとか、由来とか、

礼拝の仕方とか、教えていただいたのですが、、、

本尊〇〇〇にはびっくりしました…

 

そんでなんでわたしがここに立ち寄ってしまったのかが

わかってしまった!

 

絶対内緒だっていわれたからいわないけれども、

たぶんここまで読んできてくださった方はお分かりかもしれないですね、、、

 

神様ネットワークの凄さはとりはだです。

 

そこの八幡さまは、ほんとうにのどかで、あたたかな場で、

昔いちど来た時とは全然違う感じがしました。

 

ごんぎつねさまが就任されたのが、昨年だということで

そこからいろいろと変革されてきたらしいので

ひとえに、ごんぎつねさまの気のよさの反映なのか、

わたしの気持ちが変わったのか、

よくわからないのですが、もし私の家に遊びに来る方が居たら

ぜひ一緒に行きたい場所です。

 

余談ですけど、ごんぎつねさまはイケメン神官です。

切れ長の目がきつねを思わせます。


 

一見の価値があるとおもいます。

 

はー、今日もまた まるで生産的でないわたしでありました。