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akikootsu---来し方行くさきと今の日誌

ワタシノ・グレート・ジャーニー⑮ 誕生~北米編

なんと。
チケットを予約してくれた第一号が読みの師匠だった……
すごい嬉しい……
今まで踊りの話はその師匠に一言もしたことがありませんでした、
なのに昨夜ひさしぶりに行ったら突然そんな話になり、

今度公演やるんですよ~なんていったら、

「あそうなの。じゃあ行くよ!」と。

あっさりおっしゃるので、ええ?と聞き返してしまいましたが、

「だって、見てみたいじゃん?」

とおっしゃる。この人は毎日全国を飛び回っているのですが

奇跡的に6月1日だけあいて、わざわざ熊本からきてくださるという。

嬉しい……
私の名前を間違って覚えられていたのですが。笑
そしてそれがおばあちゃんの名前だったという。
可笑しい、、、

 

はい、公演情報はここにアップされました。
わたしにメールをくださいませ!お待ち致しております!

イベント・公演情報

 

踊りはと言うと。

今週の日曜日は体調が素晴らしく良かった。
どこにも緊張がなかった。
そして皆で即興で見合っていた時、はじめて私は踊りが踊れた。

はじめて、というのが自分で受けるんですが、、、*1
自分でやらないけど自分でやるということができた。
そして、これが「それ」なのか、、、という感覚が来た。

「うーん、とてもいいじゃない。今まで踊った中で一番いいじゃない。
 8年目にして、やっとここまで来た」

踊りの師匠にそう言われた。
そして何よりも自分でそういう感覚がわかったことが

一番うれしかった。
同じようにたどっても二度と同じことはできないと思うけど…

そんなこんなで、勇気百倍になりました。


さて。

ジャーニのお話に戻ります。


カナダはバンクーバから100mile houseへと

グレイハウンドバスに乗って出立した私。

 

はじめて訪れた酪農家は、夫婦がやっている小さな場所でした。


とにかく、ザ・カナダ、というような広い牧草地に納屋があり
家がポーンと建っている。
近くには湖があって、絵にかいたような牧歌的な風景がひろがっていた。

家の中にはヒヨコがよたよたと走り回り
ブタも大きいのと赤ちゃんがたくさん。

牛もいたし、ヤギもいた。

仕事自体はたいして大変ではありませんでした。
朝早くに起きて、動物にエサをあげ、掃除をする。
たまにファーマーズマーケットに卵を売りに行く。
部屋の中ではある薬草を(笑)栽培していた。

 

毎朝ごはんは「ポリッジ」。

オートミールでつくった、おかゆのこと。

まだ日本にミューズりーやグラノーラがそんなに浸透もしていなかったあのとき。

これをはじめて食べたときは甘くて、美味しくて、

その異国の味に目が飛び出ました。今でも大好きです。

カナダ人はその広大な自然のなかで、ことごとくDIYをして生きている。

その、力強さ。

日本では庇護されすぎている自分のよわさ。

そこに何歳か年下のニコールという女の子が

わたしより一足先に滞在していたのですが。
彼女はヒッチハイクでカナダ中を横断している強者で
わたしはそこで、日本人女子であることの脆弱さをあらためて思い知ったのでした。

とにかくよく働く。

そして頑丈。

怖いもの知らず。

身なりはおんぼろだったけれど、

リンギットインディアンに憧れているだけの女子大生では

あまりに弱すぎる。

 

わたしはそれ以降、徐々にカナダのじつにたくましい

そして、魅力的な人々の洗礼を受けていきます。

 

つづく!

 

 

*1:+_+