日月日誌 hitsuki nisshi  

来し方行くさき今の日誌

かんわきゅうだいその② クジラとバレンボエム

うう~む。

踊りの面白さが身に染みたはいいものの、

出来たりできなかったり。

自信が満ちたりなくなったり。

波が酷いものであります。

腰がいまいちでききっていないのであります。

背骨と頭頂がまだつながりきらないんでありますね。

あと一歩なんだけどなーーー 

この一歩何年かかんのかなーーーー

とか思ってひどく悲しくなりました。

 

やっぱり、荷を運ぶ仕事続けてたら腰できてよかったのかな。

ダメダメ、あんな重いの持ってたら腰がダメになる上に、腕が太くなるし。

でも、結局強制力が無いと朝早起きできないじゃん、私。腰の前に。

、、、とかいうチープな自問自答を繰り返してしまうダサダサの日。

 

床で呼吸を繰り返していたら

寝てしまっていた……。

 

PC仕事の神経性の疲れは減ったものの、肉体仕事の疲れが増えたため、

自分の容量がオーバーになると、バタっと来ます。

神経性のものよりわかりやすいし、気はらくですが、

キャパのなさにがっくり。

 

そんなこんなで今日。

ひと仕事終えて、かねてから気になっていた

早稲田通り沿いの高円寺のカレー屋さんに入って、

ムングダルカレーを注文。

店のキャラクターのようなクジラの絵が、やけにいい。

 

以前別の店が入っていたところを居抜いてつくった

こじゃれた店でありました。

が。

ううむ。こんな日に限って、

こじゃれた店に外れ多しの法則が命中しました。

 

だめだよ、こんなご飯の炊き方じゃ!

こんな接客じゃ~!

こんなタイの屋台みたいなイスじゃ!

こんなさらっとしたカレーじゃーダメっ!!!全然ダメ!!!!

 

身体がつかれているのも相まって酷評している自分がおります。

うつむいてご飯を食べていると、

たよりなげな漫画が目につきました。

http://otakei.otakuma.net/archives/2013061803.html 

「遠浅の部屋」(大橋裕之

 

なにこの漫画、、、

 

おもしろかった、、、、

 

ほぼほぼ、線画だけなのに

ものすごい伝わってくるものがあって、たまげました。

 

なにもわからないのに、漫画家になろうと決心して、

その決心のあまりの後ろ盾のなさにつぶされそうになりながら

ボクシング選手になるとうそをついて実家をでてきた罪悪感にさいなまれながら

まんがに込めるだけ込めて日々をおくっていた作者の自叙伝。

 

こころの動きがね、痛いほど画から伝わってきて。

さらにリズムとか、絵の配置とかがなんだか

映画というか音楽というか詩というかだね、この漫画は。

 

なんだか画面にちっちゃーくかいてある主人公が、

自分に思えてきてしょーがなかったでありました。

 

さらに。

今日、かのバレンボイムさんの動画を見ていて。

ある人がバレンボイムさんに

「あなたは、一音でクレッシェンドができる、というが、普通は不可能ですよね。

どうやって一音でクレッシェンドができるのか?

わたしはピアニストだが教えてほしい」

という質問をする。

バレンボイムさんこう答える。

 

「クレッシェンドにどれだけ情熱を燃やせるかです!

 それは教えられない。音の不思議は物理を超えているからです。

 クレッシェンドを想像しながら次の和音をひく。

 そうすれば想像上のクレッシェンドが実現します。

 ピアノの一音でクレッシェンドはできないと考えたらそこで、おわりなんだ。  

 でも、クレッシェンドを念じて次の音をひいたら、

 その結果はね、ほんとのクレッシェンドになる」

といって、ジャン、ジャーンと想像のクレッシェンドをひいてみせる。

でもってそれがまた、クレッシェンドなわけです。

 

バレンボイムすごい! 

 

念じるってすごいなー

想うってすごいなー

 

すごいすごいいってないで、

わたしもそうなりたいのであります。悔しいであります!自分が!!

うわ~ん・゚・(ノД`)・゚・。

 

体調がいまいちなんだな。笑

 

ちなみにどうやら、そこの店のキャラクター描いているの

大橋センセイじゃないかと思うにいたりました。

目が主人公と似てる。(カレー酷評していて、すいません。)

豆クジラ - Google 検索

 

ちなみに、こんなのもあった!

大橋裕之 そこにあったのが、漫画だった。 | CONTRAST